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広報南あわじ「まちかどトピックス」(令和元年8月号)

印刷用ページを表示する更新日:2019年8月1日更新 <外部リンク>

まちかどトピックス

スポーツ選手らが南あわじっ子にエール、松帆小・三原中で「夢プロジェクト」

小中学生にスポーツなどをとおして努力や友達の大切さを感じ、大きな夢を持って生活を送ってもらうきっかけを作るため、著名なスポーツ選手らを講師に招いて「夢プロジェクト」事業を行いました。
6月28日、三原中学校に男子バレーボール日本代表として2008年北京五輪に出場した山本隆弘さんを招致。講演会では「目標に向けて努力し、やり遂げたときの達成感を味わってほしい」と生徒らに語りました。講演後は、女子バレーボール部の練習に参加し、レシーブやスパイクなどの指導を行いました。
松帆小学校では、元女子バレーボール日本代表の斉藤真由美さんが、自分の夢を言葉に出し、叶えるために行動することの大切さについて児童らに講演。同じく元女子バレーボール日本代表の佐伯美香さんが登場するサプライズもありました。

日頃の練習の成果を披露、第11回ふれあい文化芸能祭

6月26日~7月22日の間、中央公民館で南あわじ市ふれあい文化芸能祭が開催されました。期間中にはカラオケや芸能(舞踊や琴、コーラスなど)の練習の成果を披露する舞台発表、写真や盆栽、絵画などの見事な芸術作品の展示が行われ、訪れた人たちを楽しませていました。

コンテナを活用した商業施設がオープン、チャレンジモール福良「CAP」

NPO法人「淡路國プロジェクト」が企画したコンテナを活用した商業施設「チャレンジモール福良『CAP』」が7月1日、福良甲の「道の駅福良」の近くにオープンしました。
「CAP」は「チャレンジ・アクション・プレジャー」の略で、新たに出店を考える人を支援するために開設されました。出店は1年更新で最長4年までとなっており、チャレンジモールを出た後には、商店街などで開店してもらうことを目標としています。
現在、飲食店6店舗が開業し、淡路島の食材を使ったメニューを提供しています。各店舗とも午前11時~午後5時まで営業。水曜が定休日となっています。

「第19回ふるさとのお盆の思い出絵画コンクール」池本風和(ふわ)さんが最優秀賞を受賞

広田小学校6年の池本風和さんが5年生の夏に応募した作品が、日本香堂が主催する「第19回ふるさとのお盆の思い出絵画コンクール」で応募作品61,308点の中から小学校高学年の部の最優秀賞に輝きました。
題材は、祖父の周二(しゅうじ)さんが昨年7月に食道がんの大手術を終えたあとの様子。心配しながら見舞いに訪れた風和さんらを、元気に迎えてくれた姿を絵に描きました。周二さんはすでに退院し、受賞を喜んでくれているそうです。
風和さんは「賞をとれるとは思っていなかった。おじいちゃんたちも喜んでくれてうれしい」と話していました。

孫世代とのふれあい交流、広田梅林で梅の収穫

6月11日、広田梅林ふれあい公園で緑地区老人クラブ連合会が梅の収穫を行いました。
梅の名所として知られている広田地区では、郷土の名産を次世代に引き継ぎ、大切に守ることを目的として、梅の収穫作業に地元の小学生らを毎年招いています。この日は広田小学校3年生の児童55人と広田保育園の園児40人が参加。同連合会の会員らにコツを教えてもらいながら、竹の棒を使って一生懸命に梅を収穫していました。