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広報南あわじ「市政ひろば2」(平成30年5月号)

印刷用ページを表示する更新日:2018年5月1日更新 <外部リンク>

市政ひろば2

ふるさと納税の返礼品に「郵便局のみまもりサービス」

 独り暮らしの高齢者が増える中、南あわじ市は日本郵便株式会社近畿支社と協定を締結し、ふるさと納税の返礼品として「郵便局のみまもりサービス」の提供を始めました。
 同サービスは月1回、郵便局の社員が利用者宅を訪ね、生活状況を確認し、離れて暮らす家族などにメールで報告するという仕組み。ふるさと納税の寄付額が5万円で6か月、10万円で12か月の訪問サービスが利用できます。
 守本市長は「ふるさとを離れた人が、ふるさととの関係を持ち続けるという、ふるさと納税の趣旨に沿った温かいサービスになる」と語りました。

交通安全協会から新入学生へ夜光反射材を寄贈

 4月から市内の小中学校に入学する子どもたちを交通事故から守るため、南あわじ交通安全協会(柳本佳博会長)から教育委員会に夜光反射材の寄贈がありました。
 寄贈品は、小学生用にランドセルやカバンに付けることができる「反射御守くん」、中学生用に自転車の車輪に付ける「サイクルリフレクター」。それぞれ420個の寄贈があり、各小中学校を通じて入学した約800人の子どもらに配られました。柳本会長は「新入生たちに事故が起きないよう利用してほしい」と話していました。

総合窓口センターがオープン

 南あわじ市役所では、4月2日から本館1階に各種届出や証明書の発行業務等を行う総合窓口センターを開設しました。
 なお、休日窓口は日曜日(年末年始を除く)のみとなりますが、毎週木曜日(祝日・年末年始を除く)は午後7時まで窓口業務を行いますので、ご利用ください。

第2次男女共同参画計画を策定

 南あわじ市は、第1次計画から計画期間である10年目を迎えるにあたり、新たな計画として「第2次南あわじ市男女共同参画計画」を策定しました。
 引き続き、男女共同参画を推進し、男女がともに希望を持ち、自分らしく輝くことのできるまちの実現を目指して、取り組んでいきます。

兵庫県選挙管理委員会が沼島地区自治会に感謝状贈呈

 昨年10月22日に執行された衆議院議員総選挙及び市議会議員選挙は、台風21号の接近が予想されていました。そのため市選挙管理委員会は沼島地区の投票箱を送致できないといった事態を避けるため、同自治会と協議のうえ、投票日を1日繰り上げることを決めました。
 決定後、自治会では全戸へチラシを配布したほか、呼びかけを実施。当日はトラブルもなく、また高い投票率となったことから、今回の感謝状贈呈となりました。
 同自治会の島津弘会長(沼島)は「島民の理解・協力のおかげで上手くいった」と話していました。

新たな地域おこし協力隊員に委嘱状を交付

 南あわじ市の特産品販路拡大などに取り組む「地域おこし協力隊」の委嘱状交付式を4月3日に行い、新隊員として、大阪市から移住された黒川香苗(かなえ)さんが着任しました。
 交付式で委嘱状が手渡された黒川さんは「プロダクトデザイン関係の仕事をしていたため、その経験を市内特産品のPRに生かしたい」と抱負を語り、守本市長から「南あわじ市には『素材』がたくさんあるので、その売り出し方を検討してください」と激励を受けました。
 合計10人となった地域おこし協力隊は、農業や観光、地域振興、国際交流などの分野で活躍します。

全国大会出場おめでとう

第40回JOCジュニアオリンピック春季水泳競技大会(水泳競技)

  • 【三原中学校1年】山口翔輝夜(ときや)さん
  • 【淡路三原高校3年】森下翔太さん
  • 【淡路三原高校1年】増田達哉 さん

 森下さんは50メートル・200メートルの自由形、増田さんは100メートル・200メートル・400メートルの自由形、山口さんは50メートル・100メートル・200メートルの自由形において、県予選大会で優勝し、JOCジュニアオリンピック春季水泳競技大会(3月24日~27日・石川県)に出場しました。
 森下さんは、CSグループの200メートル自由形で決勝第5位。増田さんは15・16歳グループの200メートル自由形で決勝第8位、また、400メートル自由形では決勝第3位に入賞しました。

第33回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会(ウエイトリフティング競技)

  • 【淡路高校2年】納基矢(もとや)さん

 納さんは、ウエイトリフティング77キロ級スナッチ・クリーン&ジャークの種目で、県予選大会で優勝し、全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会に出場しました。