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広報南あわじ「まちかどトピックス」(平成30年2月号)

印刷用ページを表示する更新日:2018年4月1日更新 <外部リンク>

まちかどトピックス

柏木さん「淡路玉ねぎ音頭」制作

 柏木勝代さん(賀集)が、このほど「淡路玉ねぎ音頭」のCDを制作しました。
 昔から孫と遊んでいると自然と手を叩きながら節をつけて様々な歌を作っては唄ってきたと話す柏木さん。その中でも淡路玉ねぎ音頭は、みんなが気に入って良く唄った思い出のある曲で、どうにか形にしたいと長年考えていました。
 昨年の春頃に家族で営む自動車整備工場のお客で、趣味でバンドをしている阿部浩央さん(北阿万)に話をしたところ、「おもしろい」と話が進み始めました。  阿部さんを通じてギターや和太鼓、笛などの演奏者に協力いただき、8月には神戸でレコーディング、そしてCDのイラストなどもデザインしてもらい完成しました。また息子さんの知り合いは、完成した曲に映像をあわせた動画を作成し、動画投稿サイトYouTubeに投稿してくれたそうです。
 トントン拍子で進んだと話す柏木さん。「偶然にも周りに協力してくれる人たちがいてくれたおかげで、想像以上のものができてうれしく思う。いくつになってもできることはある。これからもできることを挑戦したい」と笑顔で話してくれました。

宝石銅鐸づくりイベントを開催

 歴史的な発見となった松帆銅鐸を子どもたちに知ってもらおうとの思いから、銅鐸の形をした色鮮やかな石鹸けん「宝石銅鐸」づくりが12月26日、中央公民館で行われました。
 これは市教育委員会が主催する松帆銅鐸や市の歴史の活用について考える「まちづくりカフェ」の中で、参加者から立案されて開催されました。
 この日は市内の小学生30人が出席。子ども達は様々な色の細かな石鹸を思い思いに容器に敷き詰め、その細かな石鹸の隙間に冷えると固まる石鹸を流し入れて四角い石鹸を作りました。最後に銅鐸の型で抜いて、ひもを通して宝石銅鐸を完成させました。
 また、石鹸が固まる時間を利用して、銅鐸に関するクイズ大会も行われ、子ども達は銅鐸について楽しく知識を深めていました。

灘黒岩水仙郷が見頃を迎えました

 淡路島の冬の風物詩である「灘黒岩水仙郷」が12月27日に開園。1月中旬から見頃を迎え、1月21日までに1万5188人の来園者がありました。
 見頃は2月中旬までの見込みですが、花の状態は日々変わりますので、お越しになる前に同水仙郷までお問合せいただくか、市のホームページに掲載している開花情報をご確認ください。

  • 灘黒岩水仙郷(電話:0799-56-0720)
  • 商工観光課(電話:0799-43-5221)

「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展2017祖父母の手伝いを描き 西山兄弟(賀集小)が入賞

 全国水土里みどりネット(全国土地改良事業団体連合会)が主催する「『ふるさとの田んぼと水』子ども絵画展2017」で、賀集小学校3年生の西山青磨君と、同小4年生の西山巧真君が兄弟そろって入賞しました。
 二人は普段から祖父母の農業を手伝っており、青磨君の作品は祖父母と畑でレタスの収穫している様子を描き、全国水土里ネット会長賞を受賞。また、巧真君の作品は、レタスを出荷するために兄弟で段ボールを組み立てている様子を描き、全国農業協同組合会長賞を受賞しました。
 また、同絵画展では広田小学校2年の尾崎雄星君と、同小5年の大河内結愛さんの作品も入選しました。

見どころ多い八木地区を紹介!周遊マップの発行と案内看板を設置

 八木地区の観光施設、文化財・史跡等を知ってもらおうと、八木地区地域づくり協議会(北野雄三会長)が「八木地区周遊マップ」を発行。また、同マップを加工した案内看板を八木市民交流センターに設置しました。
 マップには、地区内にある淡路ファームパーク・イングランドの丘や美菜恋来屋、淡路島牧場等の観光施設のほか、淡路国分寺や成相寺、養宜館跡等の文化財・史跡を紹介。また、おすすめスポットを周遊できるコースと施設間の距離が掲載され、周遊しやすいように工夫されています。