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広報南あわじ「市政ひろば1」(平成29年4月号)

印刷用ページを表示する更新日:2018年4月1日更新 <外部リンク>

市政ひろば1

馬部副市長・浅井教育長の紹介

南あわじ市議会の同意を得て、3月3日付けで、前福祉部長の馬部総一郎氏が副市長に、元淡路三原高校校長の浅井伸行氏が教育長に就任しました。

▼馬部副市長の経歴

昭和55年に旧西淡町役場に入庁し、総務課長などを歴任。市発足後は、財政課長や総務課長、保険課長、会計管理者などに就き、福祉部長を最後に3月2日付で退職しました。

▼浅井教育長の経歴

昭和53年に兵庫県立高校の教諭となり、三原高校や洲本高校などで勤務。淡路文化会館長などを歴任し、舞子高校と淡路三原高校の校長を務めた後、今年2月末まで神戸松蔭女子学院大学の参事を務めました。

南淡ライオンズクラブが避難兼用おでかけぐるま寄贈

南淡ライオンズクラブが結成50周年を記念した奉仕活動として、阿万保育所へ「避難兼用おでかけぐるま」リヤカー1台を寄贈。2月28日に同保育所で寄贈式が行われました。リヤカーは、園児約10人乗りの電動アシスト付。南海トラフ大地震による津波襲来が予想されている阿万地区の避難場所が同保育所から徒歩20分の高台にあり、素早く園児らを避難させるために利用するほか、普段は未満児用の「お散歩カー」として多目的に活用します。寄贈式では、園児らが同クラブ役員にお礼の言葉を送ったほか、歌とだんじり唄を披露しました。 

第3次行革大綱策定に向けて答申

行財政改革審議会(原孝委員長)が3月8日、第3次南あわじ市行財政改革大綱策定にかかる答申書を守本市長に手渡しました。市民委員10人からなる同審議会は昨年5月に大綱策定について諮問を受け、計5回の審議会で慎重な調査と審議を重ねて、このたび答申書がまとめられました。原委員長は「効率的で効果的な行財政の運営と行政と民間の役割分担を見直し、協働によるまちづくりを目標に、行政と民間が手を携えながら行財政改革を推進してほしい」と答申しました。

県広報コンクールで佳作受賞

第64回兵庫県広報コンクール写真部門(組み写真の部)で、昨年9月1日発行の広報南あわじが佳作を受賞しました。受賞した紙面は、南あわじ市が誇る2大花火大会の組み写真。イベント参加者の豊かな表情と夜空を彩った花火の写真で構成しています。今後も市民の皆さまに親しまれる広報紙作りに心掛けますので、取材へのご協力をよろしくお願いします。