ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地トップページ > 鳥獣対策についての特設ページ > くくりワナでの捕獲について

捕獲従事者の皆さんへ

野生動物に関わる感染症についてのお知らせ

鳥インフルエンザ

豚熱

困っていることから探す

生きた動物に遭遇した

動物が死んでいる

捕獲や駆除

補助金について

関連リンク集(外部)
お知らせ

本文

くくりワナでの捕獲について

印刷用ページを表示する更新日:2023年3月31日更新 <外部リンク>

 

くくりわなでの捕獲時に人身被害が発生しています。再発防止のため、下記の8点について今まで以上に注意し、捕獲を行ってください。(兵庫県ホームページより引用)​


  1. くくりわなによる狩猟(有害)捕獲の際は、斜面上部から捕獲の確認を行なう。
  2. ワイヤーが木に巻き付いている場合は、巻き付きが外れない方向から回り込み近づく。
  3. くくりわなは再使用しない。(擦れや捻れによる損傷の可能性があるため)
  4. ワイヤーに捻れ(キンク)や大きな損傷が生じていないかを確認する。(よりもどしやシャックル等、ワイヤーとの接触部に特に注意する。)
  5. くくり部が、獲物のどの部分であるかを確認する。(蹄部分、蹄と副蹄の間、副蹄より上部)
  6. 鼻くくりを積極的に利用すること。
  7. 見回りは、原則として複数名(2名以上)で行なう。
  8. 止め刺しは、原則として獲物を拘束してから行なう。