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平成29年度に第2次南あわじ市総合計画(基本構想・前期基本計画)を策定し、「だから住みたい 南あわじ ~人がつながる 笑顔あふれる ふるさとづくり~」を市の将来像に掲げ、まちづくりを進めてまいりました。令和3年度末をもって前期基本計画の計画期間が満了となるため、令和4年度~令和8年度を計画年度とした後期基本計画を策定いたしました。
総合計画は、南あわじ市の最上位計画であり、市の将来像とめざすべきまちの姿に併せて市民全体で共有する自治体の将来目標や施策を示した、まちづくりの基本方針となるものです。総合計画は、「基本構想」と「基本計画」で構成され、基本構想は、10年後の将来像とめざすべきまちの姿を示し、基本計画は、基本構想を実現するための具体的な取り組みやその達成度を測るための指標を定めています。また、基本構想は10年間、基本計画は、前期と後期の各5年間の計画期間としております。
平成19年3月 第1次南あわじ市総合計画策定(基本構想・前期基本計画)
平成24年3月 第1次南あわじ市総合計画策定(後期基本計画)
平成29年6月 第2次南あわじ市総合計画策定(基本構想・前期基本計画)
南あわじ市総合計画審議会条例に基づき、市長の諮問に応じ、総合的かつ計画的な行政の運営を図るための新たな基本計画の策定について審議する機関です。審議会は、学識経験者や各種団体等の代表者等により20人以内で組織しています。
◇配布資料
◇配布資料
◇参考資料
◇配布資料
◇配布資料
第2次南あわじ市総合計画後期基本計画について、総合計画審議会から市長に対して答申が行われました。