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条件・制度・申請・手続き

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市営住宅よくある質問Q&A

印刷用ページを表示する更新日:2019年8月1日更新 <外部リンク>

Q1:現在、市外(県外)に住んでいますが、申し込みできますか?
Q2:現在婚約中ですが、申し込みはできますか?
Q3:入居がきまったら、仕事を辞める予定ですが、所得額の計算はどうなりますか?
Q4:夫(妻)と別居するために市営住宅に申し込めますか?
Q5:住宅の中を事前に見ることはできませんか?
Q6:何度も申し込んでいますが、なかなか当選しません!
Q7:1人でも申し込みできますか?
Q8:現在募集中の住宅はありますか?

Q1:現在、市外(県外)に住んでいますが、申し込みできますか?

A:申し込みできます。

  • 入居の際には、住宅の所在地に住所を移動していただきます。(住民票の異動届)
  • 入居の際には、市内在住の、入居者と同等以上の収入のある方(2名)の連帯保証をお願いしています。入居決定後にあわてないように、事前に検討しておいてください。
  • 添付書類の多くは、現在在住の市町でとっていただきます。なお、申し込みは郵送(締切日必着)でも受け付けています。
  • 応募者多数で抽選となる場合は、本人、または代理人の出席をお願いします。遠隔地から申し込みの方はご注意ください。  

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Q2:現在婚約中ですが、申し込みはできますか?

 A:3ヶ月以内に結婚するのであれば申し込みできます。

  • 「3ヶ月」は募集月の翌月から計算してください。
  • 申請の時に、婚約証明書を提出していただきます。
    「媒酌人」が居ない場合は、父母等が署名・押印してください。
  • 家賃は、入居許可日(入居決定時に連絡)よりいただきます。
  • 世帯収入は、婚約予定の双方の収入を合計した額になります。
  • 3ヶ月以内に結婚しない場合には、「不正の行為」により入居したことになり、明渡し請求を受け、追加の家賃を請求される場合があります。
    ※判断に迷う場合は、事前に連絡いただきますようお願いします。

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Q3:入居がきまったら、仕事を辞める予定ですが、所得額の計算はどうなりますか?

A:離職される方の収入を「0円」として計算できる場合があります。 

  • 入居前に仕事を辞める予定の場合、その方(仕事を辞めた方)の当該給与収入を無かったものとして、家賃を算定できます(他に仕事がなく、再就職の予定も無い場合)。申し込み時に「課税証明書」と「退職予定誓約書」を提出してください。
  • 入居決定(抽選)後、入居までに退職していただき、退職証明書を提出していただきます。(「入居後○日以内に退職」の約束では、入居できません。)
  • 申し込み時点で既に仕事をやめている場合は、「課税証明書」と「退職証明書」を提出していただきます。
  •  一時的な退職(次の職場・再就職が決まった上での退職等)は、収入を0にする要件にはなりません。(「虚偽の申請=不正の行為」扱いになる可能性もあるのでご注意ください。)
  • なお、昨年までの仕事を辞めて、新たな仕事についている場合(課税証明書の金額で計算するのが不適当な場合)、「給与支払証明」を提出していただき、新たな給与で年所得の計算ができます(概ね、新たな仕事を3ヶ月以上続けている場合)。

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Q4:夫(妻)と別居するために市営住宅に申し込めますか?

A:別居のための申し込みはできません。

  • 公営住宅には、夫婦の別居、友人等の寄合世帯、他に扶養義務者のある祖父母、親、兄弟、姉妹などを呼んで同居するなど不自然な合体・分離をした世帯に ついては申し込むことはできません。
  • DV被害者(配偶者暴力防止法で規定する被害者)は、離婚手続前でも申し込み資格があります。必要書類等は事前にご確認ください(裁判所等の証明が必要です)。

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Q5:住宅の中を事前に見ることはできませんか?

A:住宅の中を見るのは、入居決定後(抽選後)とさせていただいております。

  • 事前(入居決定前)の部屋の見学は実施しておりません。
  • 入居決定(抽選後)から、入居手続までの間に、希望があれば、部屋をご覧いただけます。ただし、この時点で辞退した場合、その後市営住宅に申込む際に、辞退の理由や、再度申し込みの理由について、別途確認させていただきます。
  • 入居に際しては、ホームページ・広報の掲載内容や、現場住宅の外観などを参考に事前にご検討ください。
    ※ 市営住宅は、「住宅に困窮する低額所得者」を対象にしております。本来、選り好みをする住宅ではありませんので、あらかじめご了承ください。 

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Q6:何度も申し込んでいますが、なかなか当選しません!

A:人気の住宅は偏っています。それ以外の住宅を検討してはいかがでしょうか。

  • 新しい住宅、国道沿線の住宅に人気が集中しています。古い住宅や、国道から離れた場所にある住宅については、抽選の無いこともあります。住居に困窮しており、市営住宅への入居を強く希望する場合、古い住宅や国道から離れた住宅を検討していただければ、入居の確率は高くなると思われます。
  • なお、人気の高い住宅は、広田・福良・古津路等です。これらの住宅は、抽選倍率が高くなっています。

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Q7:1人でも申し込みできますか?

A:条件によっては、申し込みのできる住宅もあります。 

  • 市営住宅では、2人以上での入居が原則ですが、居室が2室以下の住宅については、条件を満たせば、1人での申し込みもできます。
  • 1人で申し込みできる方は、60歳以上の方や、障害者・DV被害者など、法律により限定されています。(単身入居条件)
  • 夫婦の一方のみの申し込み、障害等により常時の介護を必要とする方のみの申し込み等は認められません。

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Q8:現在募集中の住宅はありますか?

A:本ホームページ、市広報で案内します。

  • 市営住宅は、通常、住宅の退去等により空き住宅の発生した翌月~翌々月の、1日から15日の間に募集します。なお、事情により、募集時期が前後する場合がありますので、ご了承ください。
  • 募集状況は、本ホームぺージの他、市広報等で案内します。
  • 申込書は、下記リンクからダウンロードできます。また、建設課の窓口に用意しております。受付も建設課で行っています。
    南あわじ市営住宅関係申請書
  • なお、築年数の古い住宅等については、政策空家としており、新たな入居募集は行っておりません。また、県営住宅については、県から市へ、募集案内が届いた後の募集となります。

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