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高齢者が介護が必要な状態になっても、住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、定期巡回・随時対応型サービス等の在宅サービスと特別養護老人ホーム等の施設サービスのバランスの取れた整備を進めていきます。
令和4年3月1日現在
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緑圏域 |
西淡圏域 |
三原圏域 |
南淡圏域 |
合計 |
定期巡回・随時対応型訪問介護看護 |
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夜間対応型訪問介護 |
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地域密着型通所介護 |
1 |
3 |
1 |
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5 |
認知症対応型通所介護 |
1 |
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1 |
2 |
小規模多機能型居宅介護 |
1 |
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1 |
1 |
3 |
認知症対応型共同生活介護 |
1 |
1 |
2 |
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4 |
地域密着型特定施設入所者生活介護 |
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地域密着型老人福祉施設入所者生活介護 |
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3 |
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3 |
看護小規模多機能型居宅介護 |
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合計 |
4 |
4 |
7 |
2 |
17 |
2.整備の方向性
南あわじ市老人福祉計画及び介護保険事業計画【第8期】(令和3年度~令和5年度)においおい、次のサービスの整備を見込んでいる。
いずれも圏域は問わず、1事業所の整備を目標としている。
要介護高齢者の在宅生活を支えるため、日中・夜間を通じて、訪問介護と訪問看護を一体的にまたはそれぞれが密接に連携しながら、定期巡回訪問と随時の対応を行うサービス。
第7期事業計画でも整備を見込んでおり、公募を実施したが、整備には至らなかった。本サービスの有効性を踏まえ、引き続き事業者の参入を促進する。
小規模多機能型居宅介護と訪問看護を組み合わせることで「通い」、「訪問」、「泊まり」を組み合わせて介護や医療・看護のケアを提供するサービス。
在宅要介護者の医療ニーズに対応するため、定期巡回・随時対応型訪問介護看護と併せて、整備を進めていく。