今回の新型インフルエンザは、多くの感染者は軽症のまま回復することや、治療薬(タミフル、リレンザ)が有効であるなど、季節性インフルエンザと類似する点が多いのですが、ほとんどの方に免疫がないことにより、全国的に感染が拡大し、特に、基礎疾患(糖尿病、ぜんそく等)を有する方や妊婦、小児等では重症化する可能性が高いことが報告されています。このため、当該ワクチン接種につきましては、死亡者や重症者の発生をできる限り減らすこと及び、そのために必要な医療を確保することを目的として行われます。
最新の情報につきましては、順次、このホームページ上や広報南あわじ・文字放送等でお知らせいたします。
| 優先接種対象者のワクチン接種スケジュール |
確保できるワクチンの総量に限りがあり、また、その供給も、順次行われていくことなどから、優先的に接種する対象者を定め、順次、接種することとされています。
現在、兵庫県が決定しているスケジュールは下記のとおりです。なお、優先接種対象者以外の者(健康成人)については、輸入ワクチンの供給状況を考慮し、今後、具体的日程が決定されます。
接種開始時期以前の予約はできません。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
| 優先 順位 |
対 象 者 | 接種開始時期 | |
| 優先 接種 対象者 |
1 | 基礎疾患を有する者(透析患者を重点に)及び 妊婦(保存剤を含む製剤の接種希望者) |
11/2から/実施中 |
| 2 | 基礎疾患を有する者(最優先)※1及び 妊婦(保存剤を含まない製剤の接種希望者) |
11/16から/実施中 | |
| 3 | 基礎疾患を有する者(その他)※2 | 12/4から/実施中 | |
| 4 | 1歳から小学校3年生に相当する年齢の小児 | 12/4から/実施中 | |
| 5 | 1歳未満の小児の保護者 優先接種対象者のうち、身体上の理由により 予防接種が受けられない者の保護者等 |
12/25から/実施中 | |
| その他 対象者 |
6 | 小学校4~6年生に相当する年齢の者 | 12/25から/実施中 |
| 中学生・高校生に相当する年齢 | 1/8から | ||
| 高齢者(65歳以上) | 1/8から | ||
| 7 | 優先接種対象者以外の者(健康成人) | 1/25から |
※1基礎疾患を有する者(最優先):次の疾患を有する者のうち、国が定める基準を満たす者
○慢性呼吸器疾患、○慢性心疾患、○慢性腎疾患、○慢性肝疾患、○神経疾患・神経筋疾患、○血液疾患、○糖尿病、○悪性腫瘍、○関節リュウマチ・膠原病、○内分泌疾患(肥満を含む)、○消化器疾患、○HIV感染症・その他の疾患や治療に伴う免疫抑制状態、○小児科領域の慢性疾患
※2基礎疾患を有する者(その他):上記※1「基礎疾患を有する者(最優先)」に記載された疾患を有する者のうち、国が定める基準に合致しない者 (例:消化器疾患であっても、慢性膵炎患者は最優先に該当せず、その他となる。)
| 接種までの流れ |
1. スケジュールと接種場所の確認
優先的な接種対象者に該当する方は、ワクチン接種スケジュールをご確認の上、かかりつけ医にご相談ください。
ただし、かかりつけ医で接種ができない場合は、一般外来対応ワクチン接種医療機関一覧表(南あわじ市)をご覧ください。
2. 提示書類の用意
接種を受けるときには、接種する医療機関の窓口に下記の書類を提示していただき、ご自分がスケジュールにあった、優先的に接種する対象者であることをお示しいただく必要があります。
| 基礎疾患を有する者(最優先・その他) | 「優先接種対象者証明書」 ※かかりつけ医で接種する場合は不要 |
| 妊婦 | 「母子手帳」 |
| 1歳から小学校3学年に相当する年齢の小児 | 「母子手帳」又は「医療保険証」 |
| 1歳未満の小児の保護者 優先接種対象者のうち、身体上の理由により 予防接種が受けられない者の保護者等 |
「母子手帳」と「医療保険証」又は「住民票」 「優先接種対象者証明書」と「医療保険証」又は 「住民票」 |
| 小学校4~6年生、中学生、高校生に相当する年齢の者 | 「医療保険証」と「学生証」又は「住民票」 |
| 高齢者(65歳以上)・優先接種対象者以外の者(健康成人) | 「医療保険証」と「運転免許証」又は「住民票」 |
3. 接種の予約
接種する医療機関に必ず予約を入れてください。
4. 接種の実施
ワクチン接種後には、接種部位に腫れが出たりといった反応が出るかもしれません。ほとんどは軽い一過性の症状でおさまりますが、気になる症状が出たり長引いたりするときは医師に連絡をしてください。
5. 接種回数
※1著しく免疫反応が抑制されている方は、かかりつけ医等とご相談の上、2回接種することも可能です。
1回接種
基礎疾患のある方※1、妊婦、1歳未満の小児の保護者等、中学生※2、高校生、
高齢者(65歳以上)、優先接種対象者以外の者(健康成人)
2回接種
1歳から小学生
※2接種時に13歳になっていない方は、2回接種とします。
| 接種費用について |
接種費用は実費をご負担いただくことになり、(1)問診料、(2)注射実施料、(3)ワクチン代、(4)消費税の合計額になります。
初回接種時(1回目)
3,600円
2回目(1回目と同一医療機関)
2,550円
2回目(1回目と異なる医療機関)
3,600円
| 費用軽減接種対象者について |
優先的に接種する対象者のうち、生活保護世帯の方及び市民税非課税世帯の方につきましては、無料で接種いただけます。2回接種の場合、同一医療機関での接種に限り、1回目接種3,600円、2回目接種2,550円の軽減となります。手続きにつきましては、下記の手順になります。
●淡路島内の医療機関で接種する場合
生活保護世帯の方、及び市民税非課税世帯(家族全員が非課税)の方は、下記の窓口で申請してください。淡路島内の指定医療機関で使用できる、「新型インフルエンザワクチン接種券(費用軽減用)」を発行します。その接種券を、接種する淡路島内の医療機関へご提出いただくことで、無料で接種いただけます。
| 申請場所 | ○各(緑、西淡、三原、南淡)総合窓口センター ○沼島連絡所(申請手続きのみ可能) |
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| 申請に必要なもの | ・身分確認出来るもの(保険証等) ・印鑑 ・下記の証明書類
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| 受付時間 | 平日の午前8時30分から午後5時15分までです。 |
●淡路島外の医療機関で接種する場合
一旦、接種する医療機関にて接種費用をご負担いただき、接種後、下記の書類等を持って、健康課(緑保健福祉センター1階)までお越しください。後日、接種費用を指定の口座に振り込みさせていただきます。なお、現金による支払いはできませんのでご了承ください。
1. 新型インフルエンザワクチン接種済証
2. ワクチン接種にかかる領収証
3. 振込先となる通帳
4. 印鑑(銀行届出印以外でも可)
| 効果とリスクについて |
ワクチン接種は、多くの人に重症化予防というメリットをもたらしますが、感染防止の効果は証明されておらず、接種したからといって、かからないわけではありません。また、接種後、腫れたり、熱が出るなどの症状がみられたりするほか、まれに重篤な症状を引き起こす可能性もあります。この点をご理解いただいた上で、個人の選択により接種していただくようお願いします。
今回の新型インフルエンザワクチン接種を受けた方が、ワクチン接種によって重篤な副反応が発生した場合は医療費及び医療手当等、予防接種法の定期予防接種に準じた一定の給付を行う制度があります。
【関連ページ】
●ワクチン関連情報(厚生労働省ホームページ)
●ワクチン関連情報(兵庫県ホームページ)
●一般外来対応ワクチン接種医療機関一覧(洲本市)
●一般外来対応ワクチン接種医療機関一覧(南あわじ市)
●一般外来対応ワクチン接種医療機関一覧(淡路市)
☆かかりつけ医をもたない方でもワクチン接種ができる医療機関です。
かかりつけ医をおもちの方は、まずはかかりつけ医にご相談ください。
[お問い合せ]
南あわじ市健康課(緑保健福祉センター内)
電話 (0799)44-3004