種苗放流(ヒラメ・オコゼ)

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►種苗放流(ヒラメ・オコゼ)

       
 多くの魚は、稚魚のうちに他の魚に食べられてしまったり、病気になってしまったり、十分なエサがなかったり等々、様々な要因で成魚になるまでに死んでしまいます。そこで、南あわじ市ではある程度の大きさになるまで人の手によって稚魚を育て、海の中で生きていける状態になった魚から順次放流し、漁獲高の向上を図るという事業を行っています。今回は、ヒラメとオコゼを放流しましたので、その様子を紹介します。


 今回は、福良沖と阿万沖に放流しました。

 ヒラメ放流の様子です。ヒラメは海底でじっとしているイメージですが、実際にはピチピチと跳ねたりよく動きます。
 

 オコゼ放流の様子です。毒をもっているので触れないように注意しながら放流しました。
   ヒラメ 
  <カレイ目 ヒラメ科>
ヒラメの目は稚魚の頃は、体の両側にあるのですが、成長すると片方の目が頭を横切って移動します。背びれを上に置いた場合、目は左側にだけあります。(右側にあるのはカレイです。)大きくて力強く、その上美味しいので釣りの対象としては最高との声もあります。
   オニオコゼ 
<カサゴ目 オニオコゼ科>
前述のように背びれに強い毒をもっています。周囲に体色を合わせたり、砂にもぐったりして隠れて小魚を捕食します。白身でよくしまった高級魚として有名な魚です。