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宝剣板碑群(ほうけんいたびぐん)

更新日:2021年7月1日更新印刷ページ表示
掘り出して並べられている板碑群

区分

市指定

分類

有形文化財

種別

工芸品

指定年月日

平成16年12月1日

所有者及び管理者

諭鶴羽神社

所在地

南あわじ市灘黒岩472及び473

内容

 この は、かつては 多宝塔影板碑たほうとうえいいたび (注)の した垂直すいちょく められており、その 文様もんよう から 飛剣説話ひけんせつわもと づく 宝剣ほうけん象徴しょうちょう するものと かんが えられ、「 宝剣板碑ほうけんいたび 」と ばれ、 多宝塔影板碑たほうとうえいいたび とは つい をなすものと かんが えられています。 めることを 前提ぜんてい にしているためか、 りは あら いです。
  東西南北各門とうざいなんぼくかくもんきざ んだ 板碑いたび などからも 修験道しゅけんどう碑伝ひでんぞく する 遺品いひん であると かんが えられます。またもっとも ちい さい 自然石板碑しぜんせきいたび からは、 十三仏信仰じゅうさんぶつしんこう みとることができます。

注  多宝塔たほうとう宝形造ほうぎょうづくり屋根やね二層にそう にした 仏塔ぶっとう のこと。

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