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古津路銅剣出土地(こつろどうけんしゅつどち)

更新日:2021年7月1日更新印刷ページ表示
出土地に立つ石碑
古津路銅剣(国立歴史民俗博物館・兵庫県立考古博物館所蔵)

区分

県指定

分類

記念物

種別

史跡

指定年月日

昭和46年4月1日

所有者及び管理者

個人

所在地

南あわじ市松帆古津路

内容

  昭和しょうわ 41 ねん (1965)5 がつ西淡中学校せいだんちゅうがっこうきゅう 御原中学校みはらちゅうがっこう )の 南西部なんせいぶ あたりで 土木工事用どぼくこうじようすな採取中さいしゅちゅう に10 くち銅剣どうけん発見はっけん され、その 調査ちょうさ結果けっか 4 くちくわ え、 合計ごうけい 14 くち同時どうじ出土しゅつど したことが あき らかになりました。これらのうち、2 くち大分市おおいたし はま および 尾道市おのみちし 大峰山おおみねさん 出土しゅつど のものと おな鋳型いがたつく られたことがわかっており、 淡路島あわじしま中国ちゅうごく九州地方きゅうしゅうちほう との 文化的交流関係ぶんかてきこうりゅうかんけい がうかがえます。 とく にこの は、 県内けんないもっとおお くの 銅剣どうけん出土しゅつど している 弥生時代やよいじだい重要じゅうよう遺物出土地点いぶつしゅつどちてん です。

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